今年の収穫祭は、板琴でポロロ〜ン

杉の木の伐採と、打ち割り

4月22日(土)10:00〜15:00

今年は、板琴を作って秋の収穫祭にポロロ〜ンと弾きたい。
杉の木の伐採から始めるのがアートロです。木こりの久米さんに同行し、樹齢50年くらいの杉を切りました。間伐は、残す方の木を生かすためだそうです。
登呂で出土している板琴に合わせて、40cmの玉切りにしたあと、楔(くさび)を使って打ち割りをしました。この作業を木が乾いてからやったほうが良いのかは、これから試して比べてみます。

長坂 潔曉

俺と同じ年齢の木かぁ。
おれたちは腐って土に還るから。

澤野 宏史

木は育った年月と同等の期間のモノになる。その琴は50年は使えるでしょう。

木佐貫 義人

切り口から滴る樹液はねばねばと糸を引き、杉の芳香を存分に放っていました。
美しくかぐわしい木の材は、こんな痛みを繰り返してぼくらの前に現れて、道具となってくれているのだと改めて感じます。

本原 令子

つるりと現れた木の身は、本当に美しく、セクシー。
木の皮と身の間に水が通っていることも、年輪の一番外側だけ細胞が生きてることも、何にも知らなかった。