2017連続講座 講師紹介 佐藤浩司さん

そもそも、住まいってなんだ?という問いが佐藤先生の研究から見えてきます。
世界中から伝統的な作り方がなくなってしまうから、とインドネシアのスンバ島で、実際に現地の人たちと住まいを建てた方です。けれど、そこにこだわり続けることが、今を生きる私たちにリアリティがないことも話してくださる。
マイホームは、幸せ家族の象徴みたいだったけれど、今、そこは揺らいでいる。誰と空間をシェアするのか?どんな人間関係が生まれたら素敵なのか?
佐藤先生の著書で、表紙写真が同じ屋根の下にいる人が血族でない点も、先生の意思が見えます。
実生活では、自宅を自力建設(工務店のない直営)で建設しているとのこと。着工から4年がかり、計画をはじめてからだと10年ちかくかかっているそうです!
*著書の「住まいをつむぐ」「住まいにつどう」「住まいはかたる」「住まいにいきる」はとても面白い本です。
2018年2月18日連続講座⑤「みんなで作る、自然素材の住まい」の講師をお願いします。