2017連続講座 講師紹介 伊達 剛さん

大学時代の研究は、エチオピアで岩窟教会の調査に何度も出かけたという、伊達剛さん。
今は、三保貝島の宗教施設「最勝閣」の調査もしている。(このお話は実に面白いので、どこかでじっくり聞ける場を作りたいです。)
なぜ、登呂ムラの人たちは3回も洪水に遭ったのに、ここにこだわって暮らしたんだろう?2020年に向けて、登呂遺跡公園に住まいを立てる「ひとつ屋根に暮らす」プロジェクトは今年度、土地、環境を知るところから始まります。
伊達さんは境界線のことがとても気になるという。今、私たちは土地を買って、そこに住まいを作る。お隣との美観などはあまり気にせず、敷地内にそれぞれの暮らしに合わせて、自由に作る。
弥生時代は、どこまでが自分の縄張りだったのか?どこが境界線だったのだろう?
そもそも、家族ってどこまでだったんだろう?
静岡は、日本列島の真ん中あたり。
山から海までの地形を追ってみると、お隣の集落との位置関係も見えるし、どうして駿府城がここに作られたか?も見えてくる。(もしかしたら、登呂ムラよりいい土地が見つかったりして??)
10月29日のフィールドワークで登呂を歩き、五感で環境を知る。
11月に、ジオラマで空間を知り、地層マップで時代を知る。とても面白い講座になると思います。
2017年11月26日連続講座③2,000年前って、どれくらい前?ジオラマと地層マップ作りの講師をお願いします。