2016年からのテーマ『自給自足は、道具から。』

2016年からのテーマ『自給自足は、道具から。』のVISIONです。
こう描いてみて、「道具は役に立ってくれるもの」で、不要になった道具に感謝する〝物送り=針供養や人形供養など〟というものがあったことに妙に納得しました。
今、自分も含め、道具が壊れたり、使えなくなったりした時、感謝してるだろうか?
2015年、田下駄や鍬を使う時、本来、道具は私たちの身体の延長だったはずなのに、みんなが道具の方に身体を合わせに行こうとする姿が面白かった。私たちは今、道具の使い方を勉強しないと使えないからだろうか?現代の道具に対する人間の姿勢は、どこかで逆転してしまったのかな。
竹川さんが、お呼びしたい!と交渉した土器修復の方が、膠を使うという。私、膠が何からできているのか、わからなくて調べたら、鹿じゃん!(だから、澤野さんがここに??)知らなかった。世界はまだ、私の知らないことばかり。
掛川在住で、琵琶を作ってらっしゃる方が接着剤としての膠と漆の違いを話してらしたことも、ここで繋がっている。